企画展「奥会津の冬」三島会場の本展示（ギャラリーホール開催）は令和６年９月２９日（日）をもって終了いたしましたが、１０月２日から全体の会期最終日である１１月２４日（日）までは当館のエントランスホールにて規模を縮小したミニ展示を行っています。

ミニ展示ではありますが、４０枚以上の冬の写真や昭和５０年代の冬の年中行事の映像、冬や雪にまつわる文献資料などがご覧いただけます。また「奥会津の冬」スタンプラリーのスタンプもこれまでと同様に押していただけますし、関連報告書もご希望の方に配布しておりますので、企画展「奥会津の冬」の別会場とともに、ぜひ三島町交流センター山びこにもお越しください。

また、東北電力グリーンプラザ（宮城県仙台市青葉区一番町３ー７ー１）おしゃべりウィンドウＮにおいて、『色濃く残る「冬の豊かさ」を伝えたい～有数の豪雪地帯「奥会津」～』と題したミニコーナーが設けられており、三島町の冬の写真や「三島のサイノカミ」の映像、かつて使われていた民具など、企画展『奥会津の冬』で公開したものが出張展示されています。こちらの会期は令和６年１０月１日から１２月２７日までとなっています。宮城・仙台に在住の方やお越しの方は、この機会にぜひ、東北電力グリーンプラザまで足をお運びいただき、「奥会津の冬」を感じてください。