このサイトについて

 

 三島町の昔ながらの家には冬の暖をとりながら煮炊きするための囲炉裏がありました。

 テレビのない時代、囲炉裏は家族が火を囲みながらものづくりや昔語りなどをする大切な場所でした。

 多くの物語が語られてきたそんな囲炉裏端を三島町では「ゆるいばた」と呼んでいます。

 このサイトは次の世代に三島町のさまざまなことを伝えていくため、皆でお茶飲み話をした「ゆるいばた」のように、昔ながらの暮らしと知恵が残る三島町について語り継いでいく「場」を目指し開設いたしました。

⑧三島町全景