講演 「文久元年 参宮道中記を読む」
〈開催を終了いたしました〉
<古文書からみる近世の三島町>
「文久元年 参宮道中記を読む―西方、桑原、川井村5人のお伊勢参り―」
幕末の文久元年(1861)、西方村と桑原村、そして川井村(いずれも現三島町)の5人が2ヶ月以上もの長い旅をしました。
お伊勢参りや金毘羅参りのほか、大阪・京都の観光など盛りだくさん。
彼らの旅が書かれた『参宮道中記』を海老名俊雄氏に前後編にわけて、じっくりとお話いただきます。
<参宮同行者>
西方村 小 堀 吉太郎
西方村 佐 藤 善太郎
桑原村 渡 邊 磯右衛門
川井村 長谷川 民之助
川井村 角 田 菊太郎
<日 時>
第1回 平成27年9月 6日(日) 10:00~12:00
第2回 平成27年9月20日(日) 10:00~12:00
<会 場>
三島町交流センター山びこ
<参加費>
無料
<講 師>
海老名俊雄氏(会津史学会顧問)
平成27年度文化庁文化芸術振興費補助金(文化遺産を活かした地域活性化事業)
本講演のチラシはこちらから 「文久元年 参宮道中記を読む」