奥会津の古文書―三島町を中心に―
<開催を終了しました>
平成31年度福島県歴史資料館移動展
只見線復旧応援 奥会津の古文書―三島町を中心に―
開催期間:2019年4月27日(土)~5月19日(日)
開催時間:午前9時~午後5時(最終入館午後4時30分)
休館日:5月7日(火)、13日(月)
会場:三島町交流センター山びこ
入場料:無料
展示解説会:5月11日(土)午後1時~(40分程度)
主催:公益財団法人福島県文化振興財団
共催:三島町・三島町教育委員会
お問合先:三島町交流センター山びこ(0241-52-2165)
福島県歴史資料館では平成29年(2017)度より、只見線が早期に復旧復興されることを応援するため、奥会津にゆかりのある古文書をシリーズで取り上げてきました。この展示では、三島町に関係の深い古文書を紹介し、地域の特性を分かりやすくみていきます。
江戸時代から明治時代にかけての只見川や大谷川沿いの村々の概況、蒲生氏による村落支配、漆や蝋の生産、山をめぐる領有権争いや水害の状況、山村における信仰と文化、戊辰戦争の様相などを古文書より具体的に明らかにします。
※チラシのPDFダウンロードは奥会津の古文書―三島町を中心に―から