温泉神社 只見川のほとり、古くから湯治場として名高い「つるの湯」の源泉近くに川を臨むように建つ。右の鳥居の周囲に6基の石灯籠が建っている。 神殿の扉は開かれており、「温泉神社」と墨書された幟が多数奉納されている。温泉が平成16年に改築されてからは、湯治客からの奉納もある。 <奥会津書房『三島町散歩』より> ← 前の記事 一覧 次の記事 →