<秋倭様> 佐久間某家の裏道より登り、途中左側に入って約30メートルほどの場所に石祠がある。村人は「秋倭(アキワ)様」と …
佐久間某家の裏山、中丸山に2体の石祠が前後に並んで建っている。祠内に木札があり、「正一位山崎稲荷大明神 日本総本宮稲荷神 …
石坂の一番奥はほの暗い杉木立である。右手には大きな岩が積み重なるようにして山を形作っている。その岩の一部が削られ、深い窪 …
「湯殿山 飯豊山」の岩の足下に供養塔がある。このあたりは岩が重なり合って山斜面を形作っており、この供養塔も倒れないよう太 …
只見川のほとり、古くから湯治場として名高い「つるの湯」の源泉近くに川を臨むように建つ。右の鳥居の周囲に6基の石灯籠が建っ …
温泉神社の裏に建つ木造の堂。この地に温泉が湧き出たとき、神仏の御業であると考え、祀ったといわれている。早戸温泉は特に薬湯 …
集落のなかほどから左に入り、竹林の中を登ると墓地がある。ここから山道を歩いて行く間に多数の石仏や石祠を見ることができる。 …
宝亀元年(770)、一羽の白鶴がある岩下に留まり去らなかった。数日の後、猟師が近づいてみると白鶴が脚の傷を湯にひたし癒し …
昔、石祠を建て、伊勢大山祇の神として信仰していた。明和4年(1767)、沢が氾濫した際、宮を建立し「山神社」と名付けた。 …
石坂の道を進んでゆくと右手にいくつもの大岩が切り立つ場所にさしかかる。高さ2メートル以上はあると思われる岩肌に「湯殿山 …