「地区」に関する記事

mamemaki

豆まき

 節分のさまざまな行事は各家で行われ、家毎に多少の違いがあります。  2月3日の午後、豆殻を10~15センチ位に切り、先 …

木造聖観音菩薩座像(HP)_R

木造聖観音菩薩座像

大石田地区の観音堂、二重厨子のなかに納められた木造の聖観音菩薩坐像。像高30㎝の小像ですが、気品と憂愁をたたえた御顔、流 …

mushiokuri

虫送り(大石田)

 この行事をデンバラ虫などとも呼んだ。かつてはサナブリの土用次郎に行ったが、近年は7月の第2土曜日に実施する。小中学生の …

オナカナシ

大石田のおなかナシ

美坂高原から大林ふるさとの山へ通じる林道の脇、山道を下ったところ(樫尾)にある古木。野生ナシの一種で春に白い花を咲かせる …

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庚申講

 10年前まで一部の集落で行なわれていた(※平成16年に聞き書き)。本尊は青面金剛。現在は青面金剛が描かれた掛け軸が某家 …

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馬頭観世音(下居平)

 アガリアゲの地蔵堂の近く、道路際に高さ40センチほどの供養塔があり、「馬頭観世音」と彫られている。 <奥会津書房『三島 …

鳴神(ナリガミ)

 タコバラ(高尾原)という平地の奥にある。雷神。現在は耕作地になっているが、かつては人家があった。雷神を奉った場所は馬の …