火の守り神。12月24日に参り、5円玉を祠の台石で磨いて持ち帰る。かつては持ち帰った硬貨をユルイ(いろり)のカギノハナ …
1月2日の朝、各家の男が御幣、餅、小魚をはさんだ注連縄を持って山を登り、祠の脇に立つ杉の枝に掛ける。家族の男の数だけ柴 …
ドウミキ沢の上、崖のふちに、ケヤキの大木に守られるように祠があり、中に木彫りの不動尊が奉られている。火焔を背負い、剣を …
大石田集落の入口に木造の堂があり、石の地蔵が祀られている。子供の守り神であるばかりでなく、村の出入り口にある守護神とし …
大石田地区の東西南北にあるお堂のなかで、北に位置する。上居平の集落内、小高い丘の上に建つ。施錠されており、ご開帳される …
大石田地区の東西南北にあるお堂のなかで、南に位置する。集落に入り左手の道を山側に向かって行くと、虚空蔵堂の参道に入る。 …
大石田地区の東西南北にあるお堂のなかで、西に位置する。村の下居平コダコーの中腹にある。本尊は木造聖観音菩薩像。昭和51 …
大石田地区の東西南北にあるお堂のなかで、東に位置する。中野地区の山腹、苔むした長い石段を登った平地にある。杉の大木に囲 …
大石田地区のほぼ中心、コダコーの中腹にある。真言宗。大石田の他、高清水全戸と小山の一部の家もこの寺を菩提寺としている。 …
上居平の一番上、集落を抜けたところで左手の山中に入る。どっしりとした石の鳥居をくぐり、65段の長い石段を登った高みに神 …