大山祇神社で春祭(町民記者通信)
大山祇神社で春祭
早戸地区居平の大山祇神社で4月13日、春祭(祈年祭、鎮火祭)が行われました。清々しく晴れ渡った空の下、6名の氏子が集まりました。この日のために、神社総代長の佐久間定雄さんが中心となって準備を進めてきました。今回の祭典は、神社総代の顔ぶれが4月1日から新しくなって最初の祭となりました。参拝者全員が地区の安全、住民の健康と幸せを願って祈りをささげました。青木基重宮司からは、「春祭に鎮火祭が行われるようになったのは、宮下地区で大火災があった時からです。」というお話がありました。
文・写真 町民記者 五十嵐信一さん(早戸)