春を告げる「カシャギ山のナデ」(町民記者通信)
春を告げる「カシャギ山のナデ」
2月22日、すっかり春めいた道路で、子ども達がサッカーに興じていました。その背景には、子ども達と同じくサッカーを楽しんでいるように躍動的な雪崩跡。
西方地区では昔から、「カシャギのナデがこげっと春だ!後、雪も終わりだ。」と云われてきました。最近、地球温暖化の影響なのか寒中に雪崩が見られます。今年も1月24日には小規模の雪崩が確認されましたが、その後に大雪!
しかし、もう本格的な春が、すぐそこまで来たようです。
文・写真 町民記者 坂内 洋二さん(西方)