天に守られた子ども神輿と豊年踊り(町民記者通信)
天に守られた子ども神輿と豊年踊り
9月8日の例年行われている西方地区の「子ども神輿」は早朝から雨が降り始めており開催について何度も協議した結果、時間を繰り上げ午後1時より開始することとなりました。
多少の雨が降ったものの、子ども神輿は旧西方児童館近くの郷倉から加登屋さんまでの直線の道のりを「ワッショイ、ワッショイ」と大きなかけ声に合わせて練り歩きました。神輿の途中、小学校児童と若妻会の皆さんによる「よさこい踊り」が急きょ、披露され沿道に集まった観客から拍手喝采を受けました。午後7 時30分より「豊年踊り」も開催されました。
今年も趣向を凝らした団体の仮装や個人による仮装が多く出場し、会場を大いに盛り上げました。子ども神輿と豊年踊りで地区民に元気と笑顔と喜びを与えた初秋の一日となりました。
文・写真 本名与四郎さん(西方)