祭礼実行委員会で開催の有無を協議

７月２日、ふるさとセンター談話室において、「祭礼実行委員会」が開催されました。西方区長である青木喜章さんを実行委員長として、婦人会長や子どもみこし育成会長、隣組長など総勢１０名で協議を行いました。
協議内容は、８月１４日（土）の『盆踊り』と９月１１日（土）の『豊年踊り』の開催の有無について話し合いがされました。全国的にもコロナワクチン接種の２回目が終了している都道府県は少なく、『盆踊り』が開催される８月は、お墓参りを兼ねながらの故郷への帰省客で賑やかさを増すために中止すべきと決定されました。
もう一方の『豊年踊り』については、実施と中止が同票となり、まだまだ収束の見えないコロナ禍中でもあることから、来年に持ち越されることとなりました。
来年こそ、地区民が楽しみにしている二つの行事イベントが開催できることを祈るばかりの委員会となりました。

文・写真　本名　与四郎（西方）